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看護師で育休明けたけど転職したい!求人を探すポイント

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「育休明けて働き始めたんだけど、育休前と状況が変わってた…」
「配属先が変わって、今までと同じように働けなくなった」
「育休前のようにはいかなくて、居場所がなくなった」
...と思って悩んでいませんか?

 

子どもを出産して、育休明けたらさあ復職だ!と思っていたけど、
いざ蓋を開けてみたら、忙しい病棟へと配属が変わっていた。
そうなると「育児と仕事両立できなくなる…」と思いますよね。

 

でも今の職場で育休明けで働くのが難しかったとしても、
育休明けでも働ける求人はあります。

 

「育休もらってたのに、育休明けて辞めるなんて辞めづらい」そう思ったとしても、
今の職場で無理して働き続ける必要はまったくありません。

 

そこで今回は、育休明けても働きやすい看護師の職場選びについてお話しします!

育休明けてから転職するママ看護師は多い

私も育休明けてから復帰しましたけど、育休明けは配属先が変えられていました。

 

しかも事前に何も連絡がなく、です。
人手が足りないからと、病院で一番忙しい病棟への配属になっていたんです。
これはショックでしたね…。

 

今まで働きやすい病棟だったので、ここなら育休明けでも働けると思ったんですが。
配属先が変わってしまえば話は別。さすがに働き続けるのは難しかったです(><)

 

いい病院だったけれど、転職することにしました。

 

でも育休明けてから転職活動してみて思ったんですけど、
意外と育休明けで辞める看護師は多いです。

 

看護学校時代の友人に聞いて見ると「配属先変わってた」という人が多かったんですよね。
中には常勤から非常勤に変えた、という人もいます。

 

とはいえ育休明けで急いで求人を探して、条件がいいってだけで入職するのはよくないです。
そんな求人の探し方をしていたら、また転職に失敗することになってしまいます。

 

そうならないように、育休明けで求人を探す時に
気を付けた方がいいことをお話ししていきますね^^

そもそも、、育休もらってから辞めるってアリなの?

育休明けで辞める看護師が多いとはいえ、
心配なのは「育休明けでやめてもいいの?」ということではないでしょうか。。

 

確かに職場に復帰する前提で育休をとっていたのに、
育休明けた途端に辞めるなんて、職場に迷惑がかかるんじゃ?って思いますよねorz

 

でも私が育休明けに職場復帰してみて思ったことは、
「働きながら子育てと両立ができなかったら、余計に職場に迷惑がかかる」ってことです。

 

特に育児のサポート体制が整っていなかったり、
周りの看護師から育児の理解がなかったら、長く働き続けるのは難しくなってしまいます。

 

もちろん、育休明けで復帰してからも働きやすい環境だったら問題ないです。

 

でも私自身は育休明けで転職したおかげで、
前の職場よりも断然育児と仕事が両立しやすくなりました^^

 

でも、ただ転職するのではなくて、
ママ看護師が育休明けに転職する時に確認しておきたいことがあります。

 

ママ看護師が育休明けに転職する時に確認することは?

 

育休明けのママ看護師が求人探す時に一番大切なことは、、

 

そう、いかに子育てに理解のある職場を探せるかですよね。
これが本当に大切です。

 

もはやママ看護師の転職は情報戦と言ってもいいくらい。
情報がないと求人は決めきれません><

 

特に私が育休明けで転職活動してみて、
ママ看護師が転職する時に確認した方がいいなと思った内容がこちら。

 

  1. ママ看護師の数
  2. 保育園の子どもを持つ看護師はいるか
  3. 看護師はみんな何時くらいに帰ってるか
  4. 看護師の人数体制
  5. 子どもが熱発で休んだときの職場の対応

 

…とはいえ、確認することがちょっと多いかもしれませんが(汗)
ここをしっかり確認できれば、1年目のママ看護師でも
育児と仕事を両立できるようになります。

 

実際、私も求人探す時はこの5つを必ず確認してました。
求人誌とかはいいことしか書いてないですから。
求人の「裏」の部分を知ることが本当に大事なんです。

育休明けのママ看護師が働きやすい求人はどこ

 

あとはママ看護師に働きやすい職場を中心に探すことも二番目に大事です。
ちなみにママ看護師におすすめの職場は、この4つになります。

 

  • 病院(100~200床程度の一般病院、療養型、回復期)
  • 看護師人数の多い介護施設(日勤で7~10人など)
  • 訪問看護
  • 透析室

 

「子育てと仕事を両立しやすい」看護師の職場をイメージするのは
クリニックという人も多いですよね。

 

子育てしながら病院で働くのは無理でしょ?」と考える看護師さんも多いと思います。

 

何を隠そう、私も前の病院で忙しい病棟に配置転換されてたこともあったので、
子育てしながら病棟で働くのは無理だろうと思ってました。

 

でも、転職活動してみて私は衝撃を受けました…!!
実は病院はシフトの調整やお休みは一番取りやすいんです。

 

どうして病院は一番休みが取りやすいの?

どうして病院は休みが取りやすいかというと、
看護師の人数が他の職場と比べても一番多いからです。

 

これ、意外じゃないですか?私はすごく驚きました。
だってクリニックの方がが明らかにラクそうに見えるじゃないですか。
でも実際には病院が一番働きやすいんですよ。(;O;)

 

私が求人探してみてわかったことがあるんで、皆さんにお伝えすると…。

 

実は大学病院や総合病院のような三次救急の病院だと、皆さんも知っての通り、
忙しすぎて育児と仕事の両立は難しいです。よほど家族の協力がないと難しいですよね。

 

それが二次救急や一般病院のような、救急車の搬入台数が少ない病院であれば
子育てと仕事が両立できてしまうんです。
クリニックよりも看護師の休みは取りやすいし、早く帰れる。

 

ちなみに病院の場合常勤で働けると、福利厚生も整ってていいですね。

 

託児所があるし、子の看護休暇といって子どもが熱出しても有給使わずに休めたり
それに外来や訪問看護、透析などいろんな部署がある病院であれば
子どもの年齢に合わせて異動できますし、長く働けます。

 

でも育休明けに病院で働くのは抵抗ある!他にないの?

意外と融通が利きやすい訪問看護

とはいえ「病院はトラウマがあってもう働きたくない!」という看護師さんもいますよね。
そこでオススメなのが「訪問看護」です。「え!訪問看護?」と驚く看護師さんもいるかもしれません。

 

実は訪問看護は、看護師さん一人で利用者さんの自宅を
回るということもあり、時間の融通が利きやすいです^^

 

そして最近ではオンコールがない事業所もあります。
主にリハビリを専門にやってる訪問看護ですね。

 

土日祝お休みの事業所も増えてきてますので、
「土日祝日休みたい!」という看護師さんにはぴったりです。

クリニックは子育てに理解があるか、院長の方針を確認しよう

とはいえ、看護師さんの中には「クリニックで働きたい」というママさんも多いです。

 

もちろんそれでも大丈夫なのですが、クリニックは基本的に
看護師の人数が少ないこともあり、子育てに理解がない職場もあります。
(もちろん、子育てと仕事が両立しやすいクリニックもあります)

 

クリニックは院長の方針が全てなので、
求人に応募する前に、院長の方針を確認できたら一番いいですね。

デイサービスは定時で上がりやすい

子育てと仕事の両立を考えている看護師さんに人気なのが、デイサービスです。

 

デイサービスは規模にもよりますが、基本的に看護師1名体制。

 

ですが看護師の配置が義務ではありませんし、
医療行為もほとんどないので残業がほとんどなく、
定時で上がることができます。

 

なので看護師1人体制であっても休みが取りやすいですし、
「10時~13時」「9時~16時」といった、時短で働ける求人が増えてきています。

 

医療行為がほとんどない分、看護師としてのやりがいに欠けるかもしれませんが、
「子どもが小さいうちは育児に専念したいけど、収入もしっかり欲しい」
という看護師さんにとっては、長く働ける職場といえますね。

育休明けのママ看護師が働ける求人は、どこで見つかる?

ちなみにわたしが育児と仕事が両立できる求人を見つけたのは、看護師の転職サイトでした。
なんで看護師の転職サイトを使ったかというと、
「事前に求人の内情を、応募前に知ってから転職できるから」

 

求人サイトとかだと「子育てと仕事が両立できて、働きやすいです♪」
とかアバウトなこと(表向きな話)しか書かれてないのでw
これだと実際に入職してから「聞いてた話と違った!|д゚)」ってなってしまいます。

 

求人サイトだと表向きの話ばかりで、実際はどうなのかが全然ワカラナイ…!

 

転職サイトなら「実は残業が終電まであって…」
「癖のある看護師がいて…」といった生々しい内情も聞けるので、
転職してからよくある「こんなハズじゃなかった」がなくなりました。

 

一人で転職活動するよりも心強いですし、使ってよかったです(´;ω;`)

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